ゴリラクリニックの運営会社情報

大手メンズ美容クリニック・ゴリラクリニック(ゴリラクリニック)の運営母体を調査した。その脱毛効果の高さや良心的な価格設定から、多くの男性諸君の支持を集めているゴリラクリニック。その経営の実態を探る。

運営母体 医療法人社団十二会
代表 総院長 稲見文彦
所在地 〒169-0072
東京都新宿区大久保2-4-12
新宿ラムダックスビル8F

医療法人社団十二会とは

医療法人社団十二会は、メンズ美容クリニック「ゴリラクリニック」を運営する、東京にある医療法人団体だ。2007年に最初の美容専門クリニックを開院して以来、日本全国各地に分院を展開。女性だけでなく男性にも美を提供・応援し続けている実力派の医療団体である。

専門医療による脱毛の安全性と確実な効果を実現

2018年現在で前年比200%を超える売り上げを獲得し、日本各地に分院を展開し日々成長を遂げている医療法人社団十二会。成長の理由は、どのクリニックよりもいち早く「メンズ美容」を導入したからである。かつては多くの美容専門クリニックと同様に、女性を対象とした医療脱毛・美容外科といったクリニックの運営を行っていたが、 現代の男性が持つ美意識の変化に着目し「かっこよくなりたい」と願う男性に向けたサービスを展開。 男性の体質に対応した最新の医療レーザー脱毛を始め、AGA治療や二重整形などの施術を取り入れたことで、メンズ向けのクリニック美容ブームを呼び起こした。クリニックのレーザーは高出力で、メンズエステで使用される機器の約3倍の効果を得られるという強力なものだ。 一線を画した効能に加え、医師監修の安全性を保障したことにより、男性の願いを叶える効率的なサポートを展開することができるのである。

労働環境の整備で従業員のパフォーマンスを向上

医療法人社団十二会は現場で働く従業者の満足度が高いと評判だ。従業員は年間休日121日を確保しているほか、残業時間も月10時間と短い。入社2年目の社員の年収は約380万円、入社4年目で540万円と、2年間で200万の昇給が確保されており、働きやすさとやりがいの両立ができる点が実に魅力的。通勤ラッシュを避けた朝11時出勤の実施も、無理なく働ける点のひとつといえよう。また、モニター・美容医療がそれぞれ無料・割引で受けられるという。「男性にもっと気軽に美容医療を楽しんでほしい」という思いから、従業員にもその効果を実際に実感してもらい、利用者に良さを説明してもらうために実施しているそうだ。自分が手掛けるサービスが、本当にいいものだと確信が持てるからこそ利用者に自信を持ってオススメできる…そんな考え方から、このような手当が支給されているのも特徴の1つと言えよう。

福利厚生の充実でサービスの品質を高める

従業員の対応が素晴らしいからこそ最高のパフォーマンスが得られることが分かっただろう。働きやすい環境整備だけでなく、医療法人社団十二会は福利厚生が充実しており、質の高いサービスに直結しているであろう事を忘れてはいけない。調べによると、患者の契約内容に応じて平均5万円程度のインセンティブを支給しているとのこと。 従業員のやりがいや成長につながる労働環境・福利厚生の設備は、結果として来院する利用者に還元されることが裏付けられる結果となろう。社員が頑張ることで顧客満足度の高いサービスを生み出し続けるといったウィンウィンのサイクルを生み出している理由がここにある。

医療法人社団十二会で働く・働いていた者たちの評判は

  • 若いベンチャー企業で、20代の自分が意見すると取り入れてくれる機会が多いので貴重だと思います。
  • 自分の頑張り次第で給料がアップするので、モチベーション高く仕事ができるのはうれしいですし、やりがいがあります。
  • 過去に別の美容業界で働いていましたが、こちらは医療機関なので勉強する機会が多く、大変ですが同時に楽しさも感じています。自分に厳しくなれるので、成長しやすいと思いました。

ゴリラクリニック総院長・稲見文彦とは

メンズ向けの医療脱毛を先導するゴリラクリニックの総院長を務める稲見。大手の美容形成外科に約11年間勤務する彼は、後進となる医師や看護師の育成に携わってきた。丁寧な指導と明朗快活な人柄に定評があり、磨き上げた医療スキルの高さから、スタッフ内でも診察・施術を希望する声が絶えないそうだ。「男性患者の尽きない悩みに、今まで以上に真摯に取り組みたいという思いがあった」と稲見。メンズの「かっこよくなりたい」という切ない願いにこたえるべく、スタイリッシュで気軽に通いやすいメンズ美容クリニック「ゴリラクリニック」の総院長に就任したのである。

職歴

  • 2000年
     東邦大学医学部卒業 
  • 2008年
    京都分院長に就任
  • 2015年12月
    ゴリラクリニック総院長就任

大学を中退し、美容外科の助手として研修の日々を過ごす

もともと大学で形成外科を学んでいた稲見氏。大学病院で「美容外科」に興味を持つものの、現場に携われる機会に恵まれなかったそうだ。そこで彼は思い切って大学を中退し、メンズ美容の可能性を広げるために美容外科の助手として研鑽の日々を積んできたという。

技術重視の「王道」でクリニックの知名度をアップ

メンズ美容の需要が高まる一方で、効果の低い商品やサービスの提供や企業と顧客間のトラブルなどといった問題が勃発。きちんとした施術の充実がされていない美容業界の現実に気づいた稲見。男性向け化粧品やメンズエステなどといった民間のサービスが増える中、医療でしかできない美容に着目して「本物志向」にこだわってきた。見た目を気にする男性に、しっかりと向き合って適切な方法で施術をすることで信頼を勝ち取ってきたというわけだ。

1人の医師として考えるゴリラクリニックのポリシー

稲見氏は一人の美容外科医として、「とにかく安心して通えること」を最重視するという。かつての男性美容は下半身の治療が多く、大きなリスクを伴うものとして通いにくい印象を持たれていた。現在はメンズ美容の普及により、男性も気軽に美容サービスを受けられる時代となった。だからこそ、しっかりとした技術をもって、患者と向き合って悩みを解決 することが大切であり、「小細工は必要ではない。とにかく施術者の腕がよいことで患者さんが本当に安心して通えるようになる」と話す。

稲見氏が思うゴリラクリニックの今後の展望

メンズ美容ブームの中、美をつかさどる医師が増えてきた現在。先輩医師として稲見が伝えたいのは「きちんと話を聞いて適切な判断ができるクリニックが結局生きのこる」ということ。本格的な医療をもって最大のパフォーマンスをするには患者との信頼関係やコミュニケーションが大事であり、ゴリラクリニックではそうしたサポートを重視していると話す。外科手術からレーザーや注射などといった注入系のニーズが増えてきていると話す稲見。ゴリラクリニックが次に目指す目標として様々なメンズ美容のニーズに柔軟に答えること。医療が持つ最大のパフォーマンスをもって患者にこたえるというただ1つの信念を貫き通すために今後も技術の向上・後輩の教育に注力するそうだ。

考察:運営母体に見る、ゴリラクリニックの脱毛とは

医療法人社団十二会や稲見氏の「患者だけでなく施術に携わる現場従業員・後進となる医師との信頼関係を築く」という考え方から、ゴリラクリニックは社員を中心に考え、患者に適切な結果で還元する実力主義のクリニックであることが分かった。最新の医療を生かした設備・技術、福利厚生はその一例と言えよう。ゴリラクリニックにかかわる従業員のスキル向上や、働きやすい環境の整備が、医療美容クリニックとしての立場を確たるものにした決定打だと言っても過言ではない。効果が実感できる確かな技術と安全性によって多くの患者の信頼や満足度、評判を獲得し続け、医療によるメンズ美容の発展を先導してきたパイオニアならではの躍進劇が見て取れたことだろう。